午前中仕事を一つ終わらせ、そのまま再び鎌倉へ。
江ノ電の腰越の裏にある満福寺じゃ!いい名前でしょ。ここはなんと義経ゆかりの寺なのです。鎌倉には以外なことに義経系はここだけ。何でも義経は頼朝に鎌倉に入ることを許されなかったらしく、ちょっとはずれの満福寺にしばらく世話になったらしいです。ここにあるのがこの弁慶の手玉石。幅がだいたい5~60センチくらいあって、これを手玉にとってたなんて弁慶って凄い!なんて、本当か?だいたいこの手の話はほとんどウソ!誰かが見たわけでもないしでっちあげに決まってる。でも伝説、神話は大好きなのです。その時の義経と弁慶の情景を考えると面白いではないか。
義経「えー!何で入っちゃいけないの~。弁慶ちょっと言ってきてよ。」
弁慶「マブかよ?だから早めに言っておけばよかったじゃん!」
なんて、くだらないことを考えながら134号線の渋滞にはまるのであった。(濱口)
2005/03/09(水) 00:40 未整理 記事URL COM(0)

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