福島は三春に行って来ました。
5年くらい前にも仕事で来たのですが町の風景がちょっとかわってて、タクシーの運転手さんに聞くと道路を整備して電信柱を無くしたそうです。うーん、いい感じなのです。。とにかく寺が多くてどこも彫刻が凄い!町中に狂い咲きする桜!朽ち果てた遊郭後。などかなりそそられましたが素朴な三春が好きだったと思うのは、よそ者の感傷でしょうか?
そんなわけで宣伝です。
『[CDブック]無量光明の世界ーーわたしたちの魂はどこへ行くのかーー』
玄侑宗久著、
徳間書店より11月下旬に刊行(価格3000円)予定です。
人はみな死に向かって生きています。
普段の生活では意識することはありませんが、
病気の床に自分や身近な人がつくと、
死への不安や恐怖などに襲われることになります。
人は死んだらどうなるのか、魂はあるのかといった素朴な疑問に
応えるのが、この本です。
昔から言われている仏教的な解釈にとどまらず、現代科学の考え方もとりいれ
芥川賞作家・玄侑宗久氏が書き下ろした「わたしたちの魂の行方」。
現代人の理解と共感を呼び、心の安らぎをえられるでしょう。
また、同じテーマの小説『アミターバ』(抜粋)の朗読を
玄侑師のメッセージとともにCDに収録しました。
本を読めない状況の方にも、ぜひ聞いていただき
人生の終末期の中で心の安らぎを得ていただきたい
との思いが込められています。
玄侑宗久和尚はかなりかっこいい方でした。また三春にゆっくり行きたいです。
(濱口)
コメントフォーム