Hafu Photo Factory

青春のうたです。各年代によって多感な頃に聞いた歌はいつ聴いてもいいもんですが「青春の～」となるとやはり７０年代ですね。と言っても７０年代は自分はまだ小学生だったのでオンタイム聞いてたわけではないのですが近所の兄さん姉さん達に感化され６年の時には赤い鳥に大ハマリして（今も聞いている）いたもんです。惚れた腫れたしかテーマにできないJ-POPと違いフォークソングといわれるものは結構シュールなものが多くて好き。でもここ最近のものは詩がまるでだめだね。聞いていてもまるで呪文。日本語の綺麗さを歌うことが洋楽をパクることしか出来ないJ-POP界が対抗出来る唯一の策なのに・・・。

携帯のカメラで遊びまくっている濱口です。
色々テストしてみたけど馬鹿に出来ない解像力に、ちとたまげてます。
ただ難点はぶれやすい！それさえ注意すれば結構使えます。
この画像は車から見た夕暮れ時の町中です。そのままだと少し無機質な感じになるので少しカメラのレンズに斜めにデコの油をつけて叙情感を出して撮りました。いいですねえ。

全く私事ですいません。携帯を買い換えました。P901i FOMAです。今まで使ってたP504もさすがに調子悪くなり「パカッ！」と開くたびに一回切れる。仕事にさしつかえるので買い換えを決意したわけです。でも最近の携帯にはなんとカメラが付いているのです！！なんて既に常識なわけですが写真を撮ることを生業としている者にとって携帯電話にカメラなんて愚の骨頂！！ふざけるな！と思ってたのですがこれがとっても楽しい！あと画が綺麗！いいですね?音もいい！冬ソナの着メロとハードロックの着メロ、３０曲くらいダウンロードしました。ちょうど３年前パソコンを買った時を思い出す。結局メカニック好きなんです。でも所詮機械は道具。車もカメラもPCもただの道具、使いこなせばいいだけ。
ということでカメラ付き携帯を使いこなしてみました！！グッチ裕三ではありません。デザイナーのクニちゃんです！クー、面白い！！（本人の許可得ず！）（濱口）

今日は一年に数回しか見られないピンクの夕焼けでした。
世界中、夕暮れ時はどこも同じ空気になるけど、東京の夕焼けが一番好きです。
（氷河）

いつもお仕事させていただいている生協のカタログ「キッチンプラス」で、この前載った包丁が記録的な大ヒットとなりました！現在も売れ続け、一ヶ月でなんと５千本突破！５０００本って凄い！今も売れ続けているのでもっといくと思います。何故ここまでヒットしたのかはわかりませんが、つくづく写真の力、仕事の重大さを感じています。いいものをいいものとして見せられるということはあたりまえ。更に金の取れる写真を撮れるのがプロという認識は常にしているけど、あらためて「写真一枚で桁がかわる」を実感しています。
でもたぶん包丁を持ってたモデルさんが可愛かったからだと思います！ハイ！＿ヾ('_' )。(（菜緒）

今、１２月に発売される新刊の撮影をしています。
町、人の文化的なテーマで撮っていて、その中で職人さんのページがあるのですが職人って最高！
そば職人・・・「何故そばを打とうと思ったのですか？」「うまいそばが食いたいから」。植木職人「あなたにとって庭とは？」「宇宙だよ！」。日本一のテーラー・・・「日本一って凄いですね！」「世界一ではない」。
ね、かっこいいでしょ?やっぱり男は仕事だね！「自分の仕事は○○です」ときっぱり言えるのが男だね。それが言えない奴はいらないよ。グタグタ理屈こねたり、くだらない理念とか理想とか語る奴が結構いるけど、こいつらはただのフリーターだよ。それだけで食ってる奴が本物！それ以外のことで食ってる奴はニセモノだね。
写真も職人的な部分はかなりあるのだけれども「粋なカメラマン」というのは何だか変。悔しい！
ただ今回の撮影ではっきりわかったことは、みんな話好き！とにかくしゃべる、しゃべる、しゃべる。基本的にシャイな人が多いのはわかっていたけど一度、心を許すともう大変！普通に２時間は話しっぱなし！こちらも派手なリアクション（結構大切）で「へー！」「凄いですね！」「キレイ！」「あらっ！」「ホエッ！」「フヤー！！！」などと返すのでしゃべりに拍車がかかる。でもその話しがまた面白い。生プロジェクトXを見ているようだった。（濱口）